霧雨です。
先月と比べるとだいぶ長袖着るのがキツい季節になって来ました。私はチャリを壊して以来それから2ヶ月ほど徒歩で移動してるので、予定に間に合わずに走ったりすると全身びしょ濡れで快楽天とかでよくあるやつになります。
伴って梅雨の季節なので大雨が降ったりなんだりと、こっちの全身びしょ濡れの方が快楽天とかであるな。
そんな感じで6月の雑記です。
6月に観たやつ
アマプラに先月から加入してるので、作業の合間に映画やアニメを観たりします。
・AI崩壊
読んで字の如く医療AIが暴走するパンデミック映画です。暴走したAIが淡々と色んな画像を読み込んで、学んで、不必要な人間を殺そうとする所謂「人類の選別」がディストピア感あるよな〜と思いました。
こういう要らない人間はああしようこうしようみたいな題材を取り扱った作品は非現実的なのでそれなりに面白いと感じています。
最近話題になった吉田博嗣さんの「よしお」(コミックデイズというところで無料で読めます)とかがいい例ではないでしょうか。
・イントゥ・ザ・ストーム
馬鹿でかい嵐を追う撮影班と卒業を控える学生がその馬鹿でかい嵐に巻き込まれる洋画です。
見事なフラグを立てて死んだりするので面白いです。
・第9地区
突如地球にやって来た宇宙船のエイリアンを隔離して第9地区と名付け収容していましたが、近隣の住人の立ち退き運動が日に日に大きくなっていきます。そこで新たな収容場所を用意し、その旨をエイリアンに説明するため第9地区に出向いたところ、主人公が謎の液体の入ったカプセルを見つけて触ったら、エイリアンになりかけてる!という洋画です。
その液体は知能のあるエイリアンが20年かけて作り上げたもので、宇宙船を動かす動力源だったのです。それを取り返す為に奔放します。
エイリアンになりかけて焦っている主人公、エイリアンを解体し研究する組織(主人公もその組織の一員だったが、研究していることに関しては一部の人間しか知らなかった)、そしてエイリアンたちという、三すくみの関係が非常に面白いです。
2014年のハリウッドゴジラです。あんま面白くなかったです。事件の鍵を握る研究者があっさり死んだところは流石に笑ってしまいました。
・2012
私は人がバタバタ死ぬスケールのでかい作品が好きです。2012は地域や国ではなく、地球全体を巻き込むのでスケールのデカさには感服です。銀英伝……?
つまるところ、私はこういう系のものに関してはストーリーは二の次で、人がどのように死んでいるかの演出を重要視しています。かのムスカ大佐も言っていましたが、まさに人がゴミのようです。スパーン!と速攻死ぬような感じが良いですね。言っておきますが私はサイコパスではありません。
タイトルと絵柄だけは知ってましたが、中身がただの和製ゾンビパニックものだとは思いませんでした。グロにかなり力が入ってる感じでしたが、別にそれを強く押し出したところで根本がゾンビものという散々擦られているストーリー展開なので、ただのゾンビ映画だったな、というところで落ち着きます。主演が大泉洋なので、気になる方は。
・ODDTAXY
21年春期のワンクールアニメです。
擬人化した動物が住む世界で、タクシーの運転手が色んなお客さんを乗せる1話完結ほのぼのアニメだと思ったら、乗せた客が悉くヤクザの事件に関係していて、どんどん事件に巻き込まれていく……という話でした。文字通り動物の皮を被ったサスペンスミステリー。
大勢のキャラクターを出しておきながら、交わる線と点を絡まぬよう見事に繋ぎ合わせ、最終回で広げた風呂敷を綺麗に畳む、非常に気持ちの良い作品でした。キャラクターそれぞれに個性があり、今を生きる我々が共感できるように作りあげられ、丁寧なストーリー展開で視聴者を引き込む。文句なしの作品でした。
私は最終回の2話前まで一気に観たのでよく分かりませんが、これを数話で切った方、まだこの作品を知らないよという方には是非最後まで観て欲しいです。本当に面白かった。
質のいいエロ本
いましてませんが、原神というゲームでは占星術師モナが好きでよくおしこり圭でウィンブルドンで勝ち星あげまくってます。
モナの特徴はなんといってもこのえちちすぎる尻です。
そしていつもお金に困ってるのでよくお金のために売春してるんですよね。ごめんなさいこれ本編の話ではなく。
そんな設定の同人誌が出たということで即買いしました。
以前から知っていた人で、プリコネのカスミの㋐ナル本とか描いてた人なんですがまさかモナ描くとは思いませんでしたね。ありがとう……………
モナさん春売ることしかできないのかな ハルウララか?
原神再開しようかな。
ひとりエッチのみの作品ってそれほど流通していなくて、私もそこまで気に入らないと買わないってのもありますが、下手したらその辺のエロ漫画より我を貫き通した性癖のみで描かれるえちちな作家を見つけてしまいました。
なるほどね。
抜けるシーンしかないんですよ。 これは""当たり””引いたなと。ちんちんもウッキウキですよ。えぇ!
体液多めの作画が好きなので刺さりました。こういうスレンダーだけどエロいみたいな身体描く人好きなんですよ tiphtnとか
また続編出るらしいので楽しみです。
気になった漫画の単行本を買ったら完結していた
ツイッターとかいううんちぶりぶりSNSは、正直見るに値しませんが、それでも完全に辞められないのは、情報世界の最前線である、という特徴をツイッターが持っているからです。
特にゲーム、イラストや漫画などはツイッターで一纏めかついち早く知れてしまうので、別々の媒体で区別しにくく、更新の遅い、ましてや大切な情報が記載されないこともある公式HPやpixiv等の利用だけではどうしようもないのです。
さらに言えば、ツイッターでバズったものが商業化するというケースは近年になって顕著になってきました。一般ユーザーの反応が可視化されると言う大きな利点は、ツイッターというプラットフォームが、作品公開の場だけではなく、ビジネスの場にでもなるのです。
……と、堅苦しい自論を展開したところで本題です。
つまり、ツイッターでバズれば多くの人に目に留まり商業作品が売れる可能性があるということです。
そんなそれなりにバズっていた商業漫画である「また来てね シタミさん」という作品が目にとまって気に入ったので単行本を買って読んだら2巻で終わってました。
流石に悲しくなりました。
シタミさんは、ミミミ観光という暗殺を目的とした(個人)事務所に所属していて、全国に飛び回り様々な地域のご当地グルメを食べながら暗殺依頼をこなします。全国を飛び回り歩き回ることは、自身の暗い過去を明らかにするためでもあり、過去の鍵を握る色々な人物とも出会う……………はずでした。
1話1都道府県なので多くても47話あるやろな〜と期待を弾ませていたところで今年の5月に最終回迎えてました。半ば打ち切りのような形で締められてたのでだいぶショックでしたね。
キャラクターのデザインも良く、取り扱う題材も私の好きなタイプだっただけに余計に悲しいです。シタミさんのおっぱいがでかいのがいいです。
詳しい理由は知りませんが、例を挙げるとするならば、ツイッターでバズって書籍化しようが、売れなければ打ち切られるというのはよくある話です。
純粋に売れ行きが良くなかったのか、それとも作品の内容が、全国のご当地グルメや名所、それにシタミさんの潜入用のご当地学校制服など様々な要素が盛り込まれていて、かなり力が入っていたので取材とかしてると思うのですが、それがあまり労力に見合わなかったのか……。読者が知り得ない情報をわざわざ深堀りする必要もないので止めておきます。
とにかく良かった作品だっただけに終わってしまったのが残念です。
ところが売れ行きが良くなれば続編があるという話を聞きました。マジ?
ということで「また来てね シタミさん」皆さんも興味ありましたら是非買っていただいて、続編に期待したいです。
女の子が旅行したり暗殺したりする話 1/10 pic.twitter.com/h4fxCwWyxj
— 隆原ヒロタ@シタミさん (@hirotatakahara) 2020年11月8日
6月の戦乱プリンセス
散々ブログで擦ってる推しゲーの戦乱プリンセスGです。
普通にだらだら喋ってしまったので興味ない人は飛ばしてください。
今月から所謂バトルパス的な、月間のお得コンテンツを買うことにしました。目玉はキャラの上限解放の最高レアリティの宝玉が1個もらえることと、イベントのスタミナ上限値が2倍。3時間で全回復のところが6時間になるので、寝る時間等のスタミナ溢れを解消出来るというのは大きい点です。その他諸々イベント走るための回復アイテムや特攻1枚確定のガチャチケットなど毎日貰えるものが入ってお値段4000円!ウーン……この値段はこのゲーム好きなひとぐらいしか買わないでしょう。
とはいえ中身のことを考えると正直6000円ぐらいにはなる上、最低限のイベントコンテンツの報酬の回収が出来るので詐欺られている訳ではなくむしろお得だなとは思っていますが多分大勢の人が買うかと言われたらないだろうなという気持ち。そもそも時代の古いポチポチゲーですからね。他のゲームのバトルパス的なものと比べると値段が跳ね上がるのでその辺も要因かね。
イベント報酬のキャラなどは復刻の可能性がかなり薄いので、狙いたい人には狙いたい。私は純粋にこのゲームが好きなので運営のお布施的な感じで買います。
・討伐
季節にあったものを題材にする傾向があるゲームなので、今月はジューンブライド。花嫁居ましたよ。報酬URが自身防御UPという長持ちできるかつ多くいても腐らないという微課金にとって良性能なキャラだったかなと思います。
・大乱闘
適当に流すかなと思っていたらイベント後半で最推しの千代が2年ぶりに帰ってきました。福袋という1回3000円の10個あるやつから選ぶという下手したら30000円するリスキーな内容の販売でしたが2回目で当ててダメージ軽く済みました。これが最推しとの運命なんだよってな。
さてそんな千代ですが、1ヶ月のイベント特攻を持っていて現行の大乱闘でも使えたので走ることに。
今月の大乱闘では利用できる期間が短いもののなんでも凸れる宝玉が2回入手できる機会がありました。1000円前後の回復アイテムで入手できるので、すぐ使う場合、相場を考えるとかなり安めです、使用期限のあるダマスカス鋼だと思ってください。
それを回収しつつ、順位報酬を狙って回復アイテム課金して走りましたが見事に順位漏れました(ラインは500位)。
ちょっと勿体ない回復アイテムの使い方をしたせいでポイント獲得量が少なくなったってのもありますが、わりと入賞ラインがキツめの世界だったというのを実感しました。生半可な課金でイベントを走るのは止めよう!
・立志伝
先月の立志伝で優良誤認じゃないかと燃えましたが、今回はUR作成までの必要ptを30%減少したので、だいぶ作りやすくなりました。
参考程度に、先月に続いて、最大限界突破のガチャ特攻UR、SR、R各1枚ずつと月間特攻URを使いましたが、先月は作れなかったものが、今月はUR作成かつスキル育成の方まである程度手を回せる(実戦で使えるほど育てたかと言われるとそうでも無いが)ほどptが余ったので改善されましたね。URまで育成する事によって、月間イベントである戦乱の獲得pt量が2.8倍~4倍まで上昇します。比較としてガチャ特攻URが最大でも獲得量2.5倍と考えると、かなり貢献度は高いです。
が、わりと万もかからない課金で最大レアを作れてしまうことが、運営にとってどう思われるかというのはあります。月ごとに変更を加える運営ですので、7月で元に戻されてる可能性はあります。
回復アイテムの課金の場として、イベントをプレイすると確率で30分限定のショップが現れます。様々な商品がランダムで出ますが、出てきた中で1番得なのは500円で回復アイテムが10個+αの商品です。回復アイテム1個の値段の相場がピッタリ100円なので、多分1番いいんじゃないかなと思っています。
ちなみにこのイベントに関しては特攻キャラは重ねず複数所持すればする程有利です。育成内で演習という育成ptを追加で手に入れるイベントがあり、その倍率補正が重複含む特攻将姫所持分だからです。
気づいたのはキャラ全部重ねてからで、実際に確認してないので確証ではないですが、7月の立志伝で試すことにします。
演習ゲーとまで言われているので、なんで演習で数万pt手に入るんだと思ったらそういう可能性があります。
何よりも問題なのがもう数年やってるイベントでいままで気づかなかったことです。バカだね。
・戦乱
まあ3期目の陣取戦が非常にストレスでしたね、1期2期は勝敗無視すれば好きに個人pt稼げる戦乱システムだったので、自由に走れますが陣取だけはそうもいかない。人数が多ければ多いほど防衛できるし一方的に攻撃できて返せるので。問題点は一方的に攻められてる側はその最中は何も出来ないというのが問題なわけで、防衛での獲得pt量は雀の涙だし、そもそも負けた時は勝った時よりも獲得量少ないし。流石にイラつきましたね。本来稼げたはずのptが全部おじゃんになったので本当に最悪でした。
そもそも戦乱プリンセスは札束の殴り合いなので、札束で殴り掛かる上位に勝てるわけがないだろ!!その辺の上位国とマッチングすることもまあカスくせえなと思いました。
今月の霧雨ちゃん
— 霧雨 (@AaSN_) 2021年6月29日
6月なので梅雨の絵です。
雨降り始めてきたので公衆電話に逃げ込む感じです(私は霧雨ちゃんなので女の子であることも状況も実話です)。
未だ塗り方を探していて、今回は油性平筆主体で塗りましたがしっくり来ない。
前回の課題だった透明感も微妙だよなぁという感想。そもそもじめついた雰囲気に透明感ってなんだよっちゅー話ですが。
光の当て方にまだ抵抗感があるというか、色のくらいものに突然白があたるわけないだろ的な。
透明感の出し方!というサイトを見ましたが、現実と区別をつけた方がいいという指摘があったので、もう少し踏み込みたいな。
本当に絵柄が安定しませんが、いまだしっくり来るものがなく、だいぶ迷走してます。
まだまだ試行錯誤の予感。
クリスタのアセットというものは非常に多彩で、有志が作った紫陽花ペンは驚きました。いやー凄い。
その他
コミティア申し込みました。合否は7月中旬なのでその時にまたツイーヨします。
2021年9月20日に東京ビッグサイト青海展示棟A・Bホールで開催予定のイベント「COMITIA137」へサークル「お滴か」で申し込みました。 pic.twitter.com/gpA6BaDPwM
— 霧雨 (@AaSN_) 2021年6月10日
未だ構想段階でカスすぎですが、漫画を出す予定です。9月20日なので、7月8月で描けるかどうかっちゅーね。合間にスケブ依頼(大変おまたせしましたが7月に納品します……)と7月8月の自画像も描くのでそろそろ手をつけて行かないとまずそうですね(他人事)。
流石にスケブの方は新規に受け付けても納品が9月以降になるので一旦停止する予定です。
はい
そんな感じで6月の雑記でした。
いつもありがとうございます。
よしこ