前回
霧雨です。
VS Cryogen
祭壇を破壊してハード鉱石を採取していきましょう。
Cobalt、Orichalcum、Titaniumでした。
コバルトを集めてコバルトピッケルを作り、それでオリハルコンを採掘してオリハルコンピッケルを作り、それでチタニウムを集めます。この時点で作れる防具ではチタニウムが最高なのでケチらず装備を飛ばしていきましょう。
何よりもチタニウム防具のセット効果がCT付きの一回被ダメ無効なのでかなり役に立ちます。
とりあえず防具は楽に確保できるものの、ハード序盤は武器にかなり悩まされる印象。ハード序盤で手に入ると嬉しいのはジャングルにて出現するAngry Trapperが1%の確率で落とすUzi。ミニシャークをそのままハードに持ち越したような武器。通常弾薬は無限化できるので十分優秀ですけど、なにせテラリアではジャングル環境が一番強敵、ハードでも侵入推奨されているのはハードの中盤当たりなので、かなり集めるには根気がいるかと。僕はパスしました。
ということでUziとはかけ離れて弱いがそれでも使えなくない武器を紹介。
・Titanium Railgun
チタニウム鉱石から作れる銃武器。弾薬消費なし。多分無限貫通かつ単発攻撃力が高い反面、連射速度は低い。いろいろ試してみましたが、それでも制圧力は高かったので選択肢としてはわりとありかも。
・Lunic Eye
肉壁撃破後、新たにcalamity modの隕石が落下。落下地点周辺をAstralバイオームに変えます。そこからは環境モンスターが現れ、それらが確定で泥するStar Dustから作成できる武器。武器属性を持たないので、基本的にはどの防具編成でも使用できます。
威力は低いものの、連射力とホーミングがあるので使えなくはない。使えなくはないが上記のレールガンと比べると火力が物足りない印象か。
もちろんこんな武器じゃハード最初後に挑むボスには火力不足なので(Uzi泥狙いが面倒ともいう)、これらの武器を握って、ボス戦の武器の作成をしましょう。
特定のバイオームにて出現するモンスターを倒すことで手に入る素材アイテム、Essenceシリーズが序盤の攻略のカギになるかなとおもいました(こなみかん)。
・Essence of Eleum 雪原バイオームの敵が落とします。
・Essence of Sunlight 空バイーオムの敵が落とします。
・Essence of Chaos 主に地底世界の敵が落とします。
Essence of Chaosについては、地底世界、というよりも地底世界のダンジョン側の方に進んでいくとcalamityの方で生成されるBrimstone Cragバオイームの敵から集めた方が泥率がいいのでおすすめです。
Brimstoneバーイオムはプレハードからでも探検できます。Shadow Chestの中身はおそらく地底世界のものとあまり変わらないと思います。
Essenceは序盤に限らずハードモードやそれ以降ににおいて幅広く使用するのでたくさん集めておきましょう。
ハードモードになると、世界は地底を頂点としたV字型の、半分は聖域、もう半分は不浄/真紅に染められます。地下真紅、地下聖域で出現するモンスターはSoulを落とします。これがめっちゃ必要なのでたくさん集めたいところですが、いかんせん敵がバカ強いので自然の地形を使ってるとめちゃくちゃ狩りにくいのでちゃんとした狩場を作っておくのがいいでしょう。
ということでハードモード初ボス戦行きましょう。
名前はCryogen。日本語で「寒剤」だそうです。
雪原バイオームにてCryo Keyを使うことで戦えます。Cyro Keyは上記説明した
Essence of Eleumや聖域と不浄真紅のSoulがクラフト素材です。おまけにドロップ品がおいしいので連戦は避けられない…!なのでちゃんとした狩場が欲しかった。
中身に人間が閉じ込められてます。クッソ適当に要約すると、ある大魔術師が彼のもとに訪れ、協力を求められたもののYharimの野望に危機感を覚えたので、Yharimの提案を拒否したら、Yharimが大魔術師を氷の檻に閉じ込めたそうです。
倒すと大魔術師のNPCが解放されるぞ!
行動紹介です。Cryogenは六つの形態変化を持つテクニカルな子です。
以下また適当なこと書いてるので注意です。
・第一形態 プレイヤーに近づきつつ氷の弾を発射します。やさしいゾーン。
・第二形態 プレイヤーの頭上を陣取って氷の弾を上に打ち出します。プレイヤーは降り注ぐ弾幕を躱すことに、The Perforatorsの攻撃と一緒なので、天井に壁を作れば防ぐことも可能。
・第三形態 第二形態の動きに加え、雑魚敵や機雷を置いてきます。ただし立ち位置はプレイヤーの下方に陣取る模様。
・第四形態 第二形態の動きに加え、雑魚敵や機雷を…ってこれさっきも言ったな。こんどは上方に陣取ります。
・第五形態 休憩ゾーン。 第一形態のようにゆっくりと動くので的。ただし、ホラーマンのようにワープ先予告ワープを使ってきます。
・第六形態 ここまで来たら勝ち…と思いたいですがここからが本番。雑魚敵は出すわ機雷はいっぱいおくわ自分はすごい速さで突進するわとにかく忙しくなります。
Cryogen自体の攻撃ならまだしも、一番面倒だなと感じたのが雑魚敵でしょうか。ダメージは痛くはないのですが、いかんせんこいつらに触れるとレナリゲージがリセットされちゃう。
使用武器はButcher。Essenceを使って作成できるショットガンです。オート連射が可能で、オート連射を続ける限り、だんだんと発射レートが上がって、弾のバラマキも収束される優秀な武器。なに使えばいいかわかんなくて、参考とインスピ元になっている他者のブログ記事を見たのは秘密だぞ!弾丸はIchor Bullet。防御力低下デバフを持っているので、通常弾としてみればかなり強い。素材となるIchorは地下真紅のIchor Stickerが確定でドロップするぞ!Ichorが強いので真紅を選んだといっても過言ではないです。装備はTitanium防具一式。
運だけで勝ちましたね。チタニウムのシャドウドッヂは最高や・・・。
以下Cryogenの撃破によってドロップ、あるいは作成できる装備防具をかいつまんで紹介です。
・Frost Armor
もとはバニラの吹雪イベントで手に入る装備がCryogenのドロップだけで作成できることになり、比較的簡単に集まるようになりました。Calamityのやさしさですね。
近接と射撃の与ダメ上昇効果がついてます。防御力は低いので射撃寄りでしょうか。
・Cyro Stone
ドロップアクセサリー。防御力が6上昇。DR5%、与ダメ3%上昇。強いアクセサリの素材になります。
・Effluvium Bow
特殊な二本の矢を発射する泥武器。矢にあたった敵はフロストバーンと防御力と行動制限を与えるデバフを追加。このデバフがミミック系への特効なのですごいよかった。当て続ける限り一生攻撃できないので。
・Kelvin Catalyst
Cryogenからドロップする様々な武器や素材、Cryogenを倒すことによって解放されるNPCから買う投げ武器を合成することでできる投げ/近接武器。クラフトレシピには投げと近接の両方があるので作成時にはしっかり確認しておきましょう。連戦を重ねることになるので。ワーム系ボスの特効です。
VS The Twins
Cryogenを撃破すると、雪原地下に新たな鉱石、Cryonic Oreが生成されます。アダマンタイトかチタンのピッケル以上で採掘できます。
左側の鉱石がAerilite、右側の鉱石がCryonic Oreです。見間違えそう…!
Cryonic Barでいろいろと装備が作れます。
Calamity産なので、5属性の防具が取り揃えられています。属性装備によって効果が違うので注意です。
・Darkecho Greatbow
お気に入りの強弓。三本の弓を発射し二本は装備した矢が、もう一本は三体貫通するか三回壁で跳ね返るまで飛び続ける特殊な矢を発射。
ということでDarkecho Greatbowを担いでボス戦に挑みます。
メカボス三兄弟の一人、The Twinsくんです。二体構成のボスで、両方を倒すことで撃破できます。
バニラだとついつい後回しにしがちなメカボスでしたが、残りの二人がCalamitymodで超強化され、メカボス一発目から挑むのが厳しくなってしまった。
とはいえ彼らにもCalamityでの新たな行動が多数追加されています。
・70%前後で第二形態に移行。さらに両方が第二形態になるまで、第二形態になった片方にダメージが通りにくくなる。
片方ばっか狙うとひどい目に合うよその1
・第二形態のRetinazer(ビームの方)は体力が減ると、高速突進とホーミングのビームを出すように、Spazmatizm(炎の方)は体力が減るとホーミングの紫炎を出すように。
・片方が死ぬともう片方の攻撃が激しくなる。
片方ばかりねらうとひどい目に合うよその2
ちなみに発狂は炎のSpazmatizmの方が攻撃をかわしやすいので、先に撃破するならRetinazerの方からの方がいいかもしれません。
立ち回りですが、一本の長い足場を作り、The Twinsを中心として円を描くように飛ぶことで、比較的躱しやすくなります。相手の突進やビームによって軌道がずれることが多々ありますが、そこは臨機応変にという感じで。慣れると比較的楽なメカボスです。
装備はDarkecho GreatbowにIchorの矢。防具はDaedalus一式です。弓編成ではRanger EmblemとMagic Quiverを編成しておきましょう。
メカボスを倒すと、Hallowed Barが手に入るので、装備を更新しておきましょう。
・Flarefrost Blade
Hallowed、Hellstone、FrigidBarで作成できるみんな大好き氷炎の剣。振るとオンファイアとフロストバーンのデバフを与える弾を発射します。ただ発射レートは高くないので作成時期にしては微妙な性能。今後強い剣を作るための素材になります。
・Ark of the Ancients
スターフューリーやエンチャントソード、それに加えてHallowed Barから作成できるエクスカリバーもろもろを合成することでできる剣。振るとスタフュのように上空から星を降らせ、剣の魔法攻撃を発射。Flarefrost Bladeの上位互換みたいな武器。
VS The Destroyer
バニラでは最弱だったメカボスの彼ですが、Calamityでマジで強くなっちゃいました。
・胴体にダメージか通りにくくなるが、尾と頭にダメージが入りやすくなる。
…そうなの!?(記事作成時に知る)
・Probeがいっぱい出てくるようになり、それらは破壊時にハートを落とさなくなる。
戦闘中の回復がしにくくなります。
・Destroyerのビームに種類が追加。緑は軽めのホーミングが、青には氷雪系のデバフを付与。
緑は弾が遅いのでいいのですが、青が危険。身動きがとれなくなり攻撃力の高い頭で大ダメージを許してしまうことも…。
・体力が減るにつれ、移動速度が上昇。よく動き回るようになる。
これまで地上を這って攻撃する彼でしたが、上空から下へ突進することも。知らぬうちに上空に陣取ってるので、高速だと反応できずに死んじゃうよ。
バニラでの立ち回り方が通用しない強ボスになりました。頭の接触ダメージが250近くあるので、これ一発を食らうと一気に形勢が逆転することも(二敗)。
武器はKelvin Catalyst...はダメでした。かなり広範囲に動き回るうえにケルビンに対してダメージ耐性を持っている露骨な対策。じゃあ何使えばいいんだよ!って…。
答えはDaedalus Stormbow+Holy Allowだった…(気づくまで7敗)。空から弾幕を降らすタイプなのでエイムいらずという点が強み。バニラデストロイヤーの特効で、ハード最序盤でも手に入る壊れ武器の故、Calamityで別途攻撃力が下げられたものの、それでも安定したダメージが期待できるガチで強い弓。
装備はHallowed防具一式(Range頭)。
VS Skeletron Prime
メカボス三兄弟最後の一人、スケルトロンプライム君。
順当に強化され、弾幕を張れるようになったなど、スケルトロン戦の前にCalamityのボスを2体挟んでから挑むことを推奨されているボス。
…なのだが、あっさり勝ててしまったので紹介。
耐久力があるので長期戦を強いられてしまいました。
装備の紹介です。
Ark of the Ancients+Flask of Ichor、Hallow防具(近接頭)。Ichorデバフを付与し、取り巻きの腕の破壊を狙います。
腕4本を破壊後、Hallow防具の頭を遠距離頭防具に変え、アクセサリーも急いで弓編成に着替え、Darkecho Greatbow+Ichor Allowに。朝を迎えると戦闘が終わるので、防御力を低下させ少しでも早期撃破を狙うことに。
さて、メカボス3兄弟を撃破し、各種Soulが集まったのでいくつか紹介。
・Angel Treads
長らくお世話になったFlostspark Bootsに別れを告げ、メカボスソウル各種とその他もろもろを合成することで完成する新たな靴装備。最高速が上昇し、溶岩や水の上を歩けるようになり、溶岩のダメージを無効化します。今後これが必須になるのでちゃんと作ろうね!
・Pwnagehammer
肉壁が落とすPwnhammerが強化され武器になりました。投げと近接両方のクラフトがあるのでレシピを要確認。
今回はここまでにしておきます。
次回