前回
霧雨です
酸性雨
Eye of Cthulhu撃破後に、ダンジョン側にて生成されるSulfer Seaで、Acid Rainが発生します。
Goblinアーミーと同じく一定数撃破でイベント完走です。
雑魚敵から手に入るSulphuric Scaleからは、任意でAcid Rainを発生できるCaustic Tearや、ハードモード到達までお世話になれる投擲専用防具Sulphurous armorなどが作成できます。
防御力16 Rogueダメージ12%、Rogueクリティカル率7%増加
移動速度10%増加、水中時移動速度35%増加
水中呼吸無限化
被ダメ時poisonデバフ付与
酸性デバフ、硫黄海中のスリップダメージ軽減
相手にダメージの通る硫黄の泡を出現させるダブルジャンプ効果(セット効果)
ステルス値95
目玉撃破後の装備でありながら、ノーマルモード終盤まで使える高い防御力と効果をもつ優秀な投擲防具がに手に入るということで、Desert Scourgeの対抗策にもなり得ます。
沈没海
砂漠地下の真下に生成される沈没海は、Desert Scourgeを撃破することで、バイオームのブロックを壊せるようになります。
Giant Clam初回撃破で出現するSeakingからは、下位でも貴重なホーミング武器、Amidias' Tridentが購入できます。かなーり優秀な武器なので、ぜひとも手に入れておきたいところです。
それと、沈没海の釣りで手に入る魔法武器Sparkling Emplessは、数秒のチャージのあと無限貫通のビームを撃つラストプリズムと似た挙動の武器で、これがこれから紹介するボスにささります。
VS Brain of Cthulhu
深紅の主、クトゥルフの脳です。
深紅の地でBloody Spineを使うことで呼び出せるボス。
・フェーズ1
大量のCreeper minionを飛ばしながら、時折プレイヤーに向かってワープします。
が減るにつれ、ワープ頻度が増えていくので、可能であればまとめて撃破したいところ。
・フェーズ2
全撃破で、本体が形態変化。体力が減るにつれ、幻術を使うのはもちろんのこと、咆哮の後ワープを使いプレイヤーに向かって偏差突進をしてきます。
速いかつダメージも三桁越えなので、本体に攻撃が入りづらいのにあっちはダメージを稼いでくる。おおおうんち
武器
防具 Phase1 magic/Phase2 meleeここ
アクセサリー↔ (Phase2でスイッチ) 修飾子全てQuick
もうここからはアドレナリンを効果的に使うしかない。
が残り少ない時のワープの対策として、ある程度削ってから残りは全てアドレナリンでPhase2まで持って行くことにします。
Phase2は運です。使えるキャラコンすべて使って気合で躱すしかない。
は敵との接触時にバウンドしてダメージを受けずに済むことがあるので、これに助けられました……。
Tissue Sampleはバニラならが落としたんですが、全部脳撃破後のトレジャーバッグに纏められました。1.5.0時代ならバニラ仕様でしたが、ズル禁止ということで、脳をしっかり撃破しないとクリムタン防具やピッケルは作れません。
特にクリムタンピッケルの解放で、Hellstone系統が作れるところは気に留めておくべきでしょう。
モルテン防具は防御力が高いだけのカスです。
単品から作れるものはカスでも今後手に入る素材で作るものは優秀なものばかりなので集めておきましょう。
VS The Perforators
『忌まわしき肉塊、蔓延るは血吸い虫』
クトゥルフの脳がワームに捕食された姿、穿孔器。
初回撃破までは深紅の地にスポーンするPerforator Cystを殺すことで出現します。撃破後はBloody Worm Foodで呼び出すことも。
本体のPerforator Hiveを削ることで撃破になりますが、本体体力の70%/40%/10%でそれぞれミミズが出現します。
・本体
ミミズがいないときは定期的に上から粒を振らせてきます。等間隔なので間を通り抜ける余地あり。
ミミズ出現時はそれに加え設置型の鼻水を出します。
・第一ミミズ
どのミミズよりも早い それだけ。
どのミミズにも言えますが、当たり前のように偏差突進します。
・第二ミミズ
EoWと同じく部位ごとに体力があり、分裂します。
・第三ミミズ
一定HPになると地面に深く潜り、素早い突進がすごい!
なんせ何も難しくないので、偏差突進に気を付けつつ引き撃ちしてるだけで相手は死にます。当たるなら武器は何でもよし。Maliceの良心。
それでもミミズは厄介なので、出現前に寸止めをしてアドレナリンで出オチをするとかなり有利に立ち回れます。
Bloody Worm Tooth
5%DR、5%のmelee速度とダメージ増加。HP半分なら各効果を二倍に。
パーフォレーター自体のドロップはそこまでですが、撃破後に地下で生成されるAerialiteがメインでしょう。
しかし、採掘はクリムタン鉱石から作れるピッケル以上を要するので、Parforatorだけ倒してもダメだし、脳だけ倒して次行くのも難しいといったところ。
順番はどちらにせよ、Desert Scourge撃破後の装備で両方とも戦わないといけなくなります。
となると、不浄か深紅どちらを選ぼうか?となるのですが、私はMaliceで遊ぶなら深紅を絶対におすすめします。不浄のEoWもHive Mindも頭のおかしい強さです。やめよう。
Aerialite Bar
Calamity不浄/深紅ボスを撃破することで手に入るAerialiteをねりねりすることで出来るインゴット。
主に機動力関連の強化要素が強く、クラフトも空島で手に入るSky MillやSunplate Blockが必要になるので適宜集めておきましょう
砂漠、沈没海の各素材とともに作成できるポーション。
8分の間、Tesla's Electricityを付与。プレイヤーの周りに電気エフェクトが発生し、スリップデバフや動きを止めるデバフを相手に付与します。まあまあ優秀っぽい。
近接/遠隔/魔法/召喚/投擲
防御20/18/16/15/17
挑発効果/隠密効果/マナ+20/召喚数+1/ステルス値100
セット共通効果として
移動速度17%増加/落下速度50%増加/落下ダメージ耐性/被ダメ時空から羽で反撃
魔法剣。風のカッターにはダメージのほか吹き飛ばし効果があるので、雑魚には吸い寄せや吹き飛ばしなどが出来るトリッキーな武器。
強武器。通常の弓矢のほか、三叉に広がる羽を飛ばします。シンプルだが強い!
下位の唯一の羽装備。上位と比べると飛行時間も速度も劣るし、Malice環境だと砂瓶で横に逃げる方が強いので出番が少なめですが、ピンポイントで刺さるところはあります。
最強魔法剣バイオームブレード、その始まりである武器がここで登場です。
硫黄海/森林/不浄・深紅/雪原/砂漠のいずれかで、右クリックを二秒長押しすることで、環境の力を剣に宿すことが出来ます。ぅゎっょぃ。
バイオームごとに剣技もまちまちです。
硫黄海は鞭、森林は普通の魔法剣、不浄・深紅は牙突、雪原は三連の剣技、砂漠は短距離特化と、それぞれの特徴があります。
癖は強いものの、攻撃力の高さはピカイチ。
Arsenal Labs
様々なバイオームで生成されるドレイドンの研究所、アーセナルラボ。
研究所内では
、様々な素材アイテムが入手することが出来ます。
アクセスしやすいのは、初期スポ真上の研究所か、沈没海の研究所。
研究所内で回収したいアイテムは
Draedon Power Cell生産機。置いとくだけで勝手に生成されます。
後述するドレイドン武器のチャージに必要なアイテム
設計図。後述のドレイドン武器の作成に必要なので回収。
Aelialite開放で最初のDoraedon武器を作成することが出来ます
インベントリに沈没海の研究所で回収したSchematicを入れておくことで初めてクラフトできます。
Draedon武器群はにをセットした状態で武器を入れることで、チャージされます。
充電式の武器なので、残量が0%になるとダメージが出なくなるので注意。
現段階で作成できるDraedon武器群の中でも強いのが
投擲武器。投げられた円盤からは、即着弾のホーミングビームを出します。
ステルスストライクも優秀で、高ダメージを叩き出すことが出来ます。
ということで彼を担いで次のボスに行きましょう。
VS Skeltron
ダンジョン入り口にいるOld Manを夜に呪うことで出現するボス。
Maliceでは腕が四本になっていて、各腕を撃破しないと本体にダメージが通らない仕様。
腕一本につき本体の防御値が増加するようで、Calamityの仕様ではあまりにも防御力が高い/攻撃力が低いと0ダメージが出る様になっているので、なんにせよ腕の撃破が必要になってくるわけです。
腕がなくなると顔が暴れ出します。ホーミング骨弾があまりにも多すぎだし、本体接触もえげつがないです。
本体をある程度削ると腕が復活。再度腕を破壊する必要があります。
武器
防具Rogue
アクセサリー 全てQuick
ステルスストライクのクリ率6%上昇、ステルスストライク消費値25%カット
投擲専用アクセ。クリティカル毎に投擲ダメージ0.1%加算。150回の15%が最大。
本体のみのフェーズがあまりにも強力すぎる反面、腕モードは被ダメ機会が少ないので、アドレナリンの出番です。
本体フェーズをアドレナリンで押し切ることで、骨弾をカットします。
骨のおいしい報酬はありません!
メインはダンジョンです、Shadow Keyだけは確実に入手しておきましょう。
次回はハードモードまで駆け抜けます
次回