【#シャーレ管理事務所】
— ブルーアーカイブ公式 (@Blue_ArchiveJP) 2023年2月4日
先生!!
おかげ様で本日で『ブルーアーカイブ』はリリースから2周年を迎えることができました🎉
記念日ということで、「10回募集チケットx1」を支給いたします!
今後も #ブルアカ をドンドン盛り上げていきますので、3年目もよろしくお願いしますね、先生♪#ブルアカ2周年 pic.twitter.com/fcekecpLDC
めでて~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ということで大人気覇権ゲームのブルーアーカイブリアイベ備忘録です。
無事寝坊し同行してくれたオタクに怒られた。予約時間に間に合ったのが怪我の功名。
カラオケパセラ
カラオケでスイーツ部のデザートが食べられるコラボ。
・アイリのチョコミントパフェ
歯磨き粉歯磨き粉と揶揄されるもんだから、食べたことないのに『チョコミントって歯磨き粉なんでしょ?w』とノリには乗れても面白くないタイプのオタクになってたので、この機会に本当に歯磨き粉かどうか確かめてやろうじゃん!って。
というのは本音で、建前はスイーツ部で好きなのはアイリちゃんなので(メモリアルロビーの破壊力がとても高いのでみんな見てね、ボイスも実装してね……)というのがありますが。
実際食べてみると歯磨き粉というよりはミントのガムの風味です。積極的に食べようとはならない美味しいです。今度からチョコミントは食べる機会があったら喜んで食べる。
隣にあるのはカシスかなんかの柑橘系、やっぱアイスはカシスオレンジがやたらおいしいよね。
それ以外は普通のパフェです。美味!
・スイート・コーヒー・ファイア
オタクの前で冬の花唄って気持ちよくなってたらのど乾いたので飲んだ。
そういえばマカロンも食べようと思って食べるお菓子じゃないな……と思います。
お姉さんはもちろんコーヒーブラック信者なのでブラックでよかったです。飲めない人は生クリームでも溶かしといてください。
atre秋葉原ポップアップショップ
オタク用アトレ、好きな作品があのアトレ秋葉原のガラス壁一面に展示されているのを見てグッとくるものがある。
外も中もブルーアーカイブだらけ。ここのコラボ限定描き下ろし美食研究部+給食部のフウカさんのパネルやグッズなどがある。
タペストリーを買って満足、家に飾る場所がねえのにタペストリーが増えていきます。そろそろどうにかしないといけない。
紫関野郎ラーメン
気をつけろ野郎ラーメンが犬ころに侵略されてるぞ!
犬が作るラーメン、毛が入りがち。
紫関の大将って赤毛だったっけ?
ということで1時間弱並んで、いただく濃厚味噌チーズラーメン。海苔にセリカが印刷されててカワイイカワイイね……。
味噌とチーズとか普通はやろうとは思わない組み合わせですが、普通においしくてびっくりしました。チーズも味噌もお互いに強く主張せず良いバランスで融合しようとするその姿勢に感動。これには思わず備え付けのニンニクを追加。
さて、内装もブルーアーカイブ一色で、店内BGMはブルアカのゲーム内楽曲、壁中には缶バッジやタペストリーやポストカードなど、思わず写真を撮りたくなる店内に大興奮。俺は水着ツルギの谷間を見ながら味噌チーズラーメンを啜った。人の乳見ながら食う飯ってこんなうまいのか。
二周年を振り返り
気づけばどっぷりハマったブルーアーカイブも二周年。一周年よりもどえらい盛り上がりをみせ、なんなら一周年よりも二倍以上のプレイヤー人口だったらしい。
22年のブルーアーカイブを振り返ってみれば、ネットミームが通年流行ってたよな~という印象が強い。ニコニコでも面白いMADがたくさん作られたし、何よりもゲームの魅力も最大限発揮されていたと思います。
というのも、統括Pであるキム・ヨンハ氏が、コンテンツの発展は二次創作が活発であるかどうかという点に焦点を置いているらしく、
ブルアカはめちゃくちゃ同人活動を重要視してるっていうか、統括プロデューサーが「売上よりもユーザーが積極的な二次創作を行うかが大事」とかを技術講演で言うくらいだけど
— ゅきゃま。 (@yukiyama0721) 2022年5月12日
実際はキム・ヨンハ統括Pが自分の作品のえっちな本やコスプレを見たいだけな気がしなくもない
この考えのあらわれは、C101冬コミに統括P自らが乗り込んでいることが裏付けになります。
実際にサークル側に立っていた作家の皆さんの気持ちを考えるとめちゃくちゃ肝がヒエッ冷えになりそうなもんだけども、とはいえすごく良い心構えだよな~とは思います。
そういった考えによって、22年で二次創作を中心に人気が爆発して、わずかサービス開始2年でアニメ化が決まったりしていますからね。
ということでまだまだ23年も田中角栄だのキサキ会長だのブラックアロナだの二次創作も公式も止まることを知らないブルーアーカイブ、これからもどんどん追っ盛り上げていきましょうということで。