霧雨です。
今年も早いもので師走。年の瀬でございます。
トイレでウンコを330回ぐらいしたらもう年末なわけです。全部トイレに出してるよ。
コミティア行ったの三か月前と言われて、もうそんな過ぎてるのか…………と思えば、でも三か月って実は長いんじゃね?と。
時間の流れというのは不思議で、時間の流れを感じる分には早いのだけれど、後から振り返ってみれば長く感じる、と、私はそう思います。みなさんはどうでしょうか。
で、気づいたら12月も後半戦と。おかしくね?
でも振り返ってみれば確かに二週間ちゃんと生きてるわね……。
ということで11月と12月半分の雑記をば。
深夜或いは早朝徘徊にハマってしまった話
私基本的に人間が嫌いなので、ちょろっと群れてみても馴染めず最終的には独りに戻るという一連の流れを繰り返しています。
何するにしてもやっぱり独りがいいな!ってことで。たとえ周りの人間が私のことを視界や意識に入れてなかったとしても、私自身は人が近くにいる時点で誰かに見られているという考えで思考が埋め尽くされ、出来るものも出来ないのです。
私は、資料用とかのためにしばしば街の風景を写真に収めることがあります。
写真を撮るとかもそうで、周りに人がいるとここで撮ってええんか…?とか、何気ない風景撮ったら変人を見る目で視線を向けられるんじゃないか…………?とかあるわけです。
のびのび写真が撮りたい!
いつ撮れるか?
人がいない深夜か早朝です。
・日中はあんなに人がいるのに早朝は…………という感情
普段はおとなしそうで斜に構えてる女の子が、いったんケツマンコを弄られると「おま夜の顔はめっちゃドスケベみたいな。すいません淫乱ダディーがはみ出てしまいました。
東京だって、日中はあんなクッソ狭い土地に無限に人がぎゅうぎゅう詰め込まれていたとしても、深夜と早朝は閑散としたゲロがまみれた場所なんだぞ!と、首都圏じゃない読者さんのために紹介しておきます。
そのギャップにまあまあ興奮するのは勿論、人どころか車もなかなか通らない大都会を見れるのはなかなか面白いです。
薄暗いのがより一層雰囲気を出しているのもポイントです。
・とりあえず見てもらおうということで
百聞はなんとやら。
ということで、今回は池袋の写真。時刻は早朝の6時。
本当に人も少なければ車も無い。この7時間後にもまだ池袋にいたんですが、その時は人で溢れかえっていました。
暫くして小さな路地。居酒屋が密集してて写真映えしそうな場所です。
何気ない小路も思わず撮ってしまう。なぜなら人がいないから!
また小さな路地。
ここもなかなか人通りがある場所なんですが、早朝だとこんな感じです。
これは割れてた瓶が面白くて、パシャパシャ撮ってたら、あとからやって来たお兄さんにその光景を見られたのか瓶を眺めていました。恥ず!
道多しビル多しの東京は至る所がついつい撮ってしまう場所なので歩いてて楽しいですね。
お次は建物の中、今回撮ったのは、
サンシャインシティです。サンシャインはバス停があり、それなりに早くから入れるっぽい。中には新聞を呼んだりして時間を潰している人がいました。もちろん7時に店はやってません!
ウオオオオオ!!!!
ワァ!
建物内も朝に来ればシャッターの閉まった閑散とした場所になるんです。奥まで見える。本当にすごくてめちゃくちゃ楽しかったですね(興奮のあまり本当に小学生になってしまった)。
これ、コミティア行った時に、売り子さんがバスでやってくるので、それ迎えるために同じサンシャインに居たんですね。
その時に撮ったやつです。
これで面白いなってなって。
なので最近目覚めたやつだったりします。そもそも最近だから今ブログになっているわけで。
デフォルトのカメラアプリだとパシャパシャうるさいのが気になるので、消音できるカメラアプリを使っています。stagecamHDで調べてみてください。有料版(広告なし)が250円ですが、普段使いするなら即刻買った方がストレスなく出来るのでは無いでしょうか!
と、言うことで時間ある時に早起きして、東京を巡りたいな、という。その度に少しづつ記事に出来たらネタ埋まるな!ってなるので。
次の予定は渋谷です。
BLEACH原画展
と、言うのも、BLEACHが連載開始20周年を記念して、初の原画展をやるからなんですね。
キタニタツヤ氏が原画展テーマソングを担当していたのを見て知りました。
もともとなんだかんだ全巻読んでいたので、ちょっと再燃しました。
打ち切りのような形で終わってしまいましたがなんだかんだ面白かったですからね。破面篇以降が要らないだなんだ言われてますが、久保帯人先生の多くの読者の心を掴む描写は、以降も続く話で数多の名シーンを残しているという事実が、やっぱりBLEACHって面白かったよなという感想を裏付ける理由なのです。
ということで、家からBLEACHを掘り返してちまちま読んでたり、考察動画を観てみたりして、原画展をきっかけに火がつきましたね。
記念読み切りである獄頤鳴鳴篇も電子版で先日配信されたので如何でしょうかということで、これはエロ本に埋もれる黒崎一護です。
原画展を見るついでに〜っちゅーことです。雑記のネタに埋めつつ、ちょいちょいと閑散街の風景をお届け出来たら良いなということで。過去の経験より書かないのがオチですが!
サ終を身構える話
宝石姫、というゲームを皆さんはご存知でしょうか?
FANZAGAMESより配信されているブラウザゲーです。
サ終しました やってないけど
・なんでやってないのに?
毎度おなじみ戦乱プリンセスと同じ会社が運営しているからです。
やっていない、とは言っても、連動キャンペーンが開催したのでちょっとだけ触れたり、エッチな女に功労賞上げたりはしましたが。
ただまあそれなりに接点があったので、情報や経験をもとにちょちょいっと振り返ったお話をば。
・実は戦プリよりそれなりに知名度があったんじゃないか?
と、私は思います。以下理由を3つほど。
1-キャラの知名度がある
ゴーストクリスタルというキャラがまあまあ有名だったんじゃないかな?と思うですがどうなんでしょうか。以前Twitterで描いてた方が居たので、それの影響が少なからずあったのかなと思いつつ。
事実として、pixivでは作品数が戦プリより宝石姫が多かったりします。
ちなみに、戦乱プリンセスの方での知名度の高いキャラは初芽局かなと。対魔忍っぽい容姿に、ポールにつっかかってエロ蹲踞で「お時間空いてますか……?」つってる画像が、「その格好で言うことじゃない」と、ちょちょっと流行ってましたね。
2-NTRコラボをしたことがある
宝石姫ユーザーが忘れもしない戦乱プリンセスとの連動コラボ第1回。
お互いのキャラクターを輸出入して、寝室も描き下ろし。ということで、戦プリに持ち込まれたのが、救星主(宝石姫のプレイヤーの呼び名)をほっぽいて龍人(戦プリのプレイヤーの呼び名)とのエッチに没頭するという世は大NTR時代。
しかもアイコン担当の娘がNTRれたという事もあって、暫くは燃えてましたね。wikiのコメント欄では「顔も見たくない」とか「アバズレ女」とか散々な書き込みがされてたのを見て、笑ってました。すいませんNTRは食えるタイプなので……。あっちからしたらたまったもんじゃないのはお気持ちは察します。胸糞NTRで脳は破壊されているので。
詳しいことは、戦プリの記事を主に書いているブログがあるのでそちらを覗いて見てください。産経婦とかで興奮するお方です。
我々他所からみたプレイヤーは、とりあえず「キャラが別の男にNTRれたゲーム」の印象があるんじゃないかな?と。
3-最初は触れる機会が多いゲームであること
ポチポチなのはポチポチなのですが、3DSDモデルを起用していたり、功労者があったりと、FANZAGAMESであればお馴染みのシステムが多かったのもあって、とりあえず触ってみる、という人が多かったのではないか?というのも、知名度があった理由の1つになるのかなと。ボイスが多かったのもありますしね。
戦プリはTHE・ポチポチゲーなので、古臭いガラケー時代を彷彿とさせるゲームシステムなので、触ったとしてもすぐ辞めた方が多数なんじゃないかなと。
・(盛者)必衰
クオリティの高いことで有名の戦プリの絵師をあちらでも採用していることもあって、それなりにキャラクターに関しても魅力があった宝石姫ですが、やはり終わるものは終わるんだなと、他所目で見ているのですが、正直他人事ではないぞと。
先程も書きました通り、宝石姫は戦プリと同じ会社が運営してると思われます。
ここからが本題です。戦プリも最近雲行きが怪しくなってるんです………。
・以下理由
1-報酬の使い回し
討伐というイベントが毎月上旬に開催されています。
ランキング中間・最終の上位報酬、誰でもやれば取れる大将の報酬、それと真打と呼ばれる各将姫の一定数の撃破で貰える報酬。おそらく計4つか3つが描き下ろしとして毎月実装されていました。
が、10月に6周年を迎え、11月以降の討伐では、大将報酬が、描き下ろしではなく、以前ガチャから排出されたキャラになったという使い回しです。以前から真打報酬はダマスカス鋼になってたのと、ガチャ産出キャラは半月ほどでばらまかれているので、そこはモーマンタイにするとして。ついに開催初期から書き下ろされていた大将報酬が使い回され、アレ?と。
2-漫遊記
面白くないイベントこと漫遊記。実装当初からそれなりの不満要素があったこと、そもそも討伐とイベント内容が似ているので半月以上も討伐はやりたくねぇよ…と、不評なんですが。運営は推しているみたいで、廃止するつもりはあまり無いらしい。
私は討伐とあまり内容が変わらない、寧ろテンポが悪くなったイベントという認識なので、ちょいちょい運ちゃんさ…と。
3-宝石姫の終了
何よりもこれが危機感をもたらしているのかなって……。
集金関係でサービス継続が厳しくなったのかなと思っているのですが、真偽は分かりません。私もほぼ憶測で喋っているので、内容は信じてもらわなくて結構です。というか気分害したらそれはすみません。
・戦プリの行先
規模縮小、運営方針と不安要素がある状況なので、あーそろそろやばいかなと。
カボチャ男の友達が身構えてる時にサ終は来ないものだよと言ってたような気がしますが、身構えてる時とそうでない時にやってくるサ終告知、どっちがダメージ少ないかと言われたら、当然前者なんですよね。盲目ではない、と思いたいので。
やがて散りゆくものであるのは分かってはいるし、よく考えたら紙ペラ1枚のデータに躍起になってお金を突っ込んでいることもまあまあ我に帰れば………となる訳ですが、野暮だよね。
前にも言いましたが、命を縮めないで欲しいなと思う所存です。サ終にビクビク震えながらゲームはしたくねぇよ……。
と、身構える話です。
じゃあ戦プリの紹介をしようじゃないか!
戦国時代にタイムスリップした龍人が、様々な将姫と出会って寝室に持ち込むゲーム。それが戦乱プリンセス。
戦乱プリンセスには目を見張るアピールポイントがあります。
出会って5秒で寝室
そう、このゲーム、好感度が存在しない。
好感度が存在しないということは最初から龍人大好き(例外多くあり)ということで、キャラを手に入れたら速攻エッチ見れるぞ!というのが最大の特徴。
煩わしさを全て省いた、スマートなエロが見れるのは、唯一無二とは行かなくとも、デカいのです。
轟轟轟ブランドもびっくりですよ。
イラストのクオリティの高さ
これ本当に高いんですよ。SSR以上はもちろんの事、Rでもクオリティの高いエッチイラストが、それも直ぐに見れるという点が、このゲームの特徴を最大限に押し出している要因です。ココ最近はイラストクオリティが高い作品が同FANZAGAMESで配信されているものの、それでも霞まないくらいには。
1日にやれることはすぐに済む
ソシャゲを掛け持ちしているとやってる時間が足りなくなりがちですが、戦プリは合間の時間を縫って短時間でプレイすることは可能です。サブぐらいには……な方にはちょっとオススメしたいなと。
スマホでも対応してるので、出先でも手軽にプレイ出来ます。
まあまあ戦略性はある
組んだ7枚の編成を戦わせて眺めるカードバトルですが、まあまあ戦略性があるのが特徴です。
ただステータスが高ければ良いのではなく、スキル効果量も組み合わせつつ、相手の弱点をつついたりと、シンプルに見せてそれなりに奥が深いバトルシステムだと、ちょっと盲目的に紹介しておきます。
・出会って5秒で寝室
・イラストクオリティの高さ
・短時間でのプレイ
・面白い戦略性
以上は4点の特徴全面に押し出しつつ、長期にプレイしてくれる人が増えて、知名度を獲得してくれたら、戦プリやってる身としては嬉しいなっと。
Twitter辞めたらなんも知らなくなった話
6年以上やってたTwitterですが、先月でほぼ見ることを辞めたら辞めたで、サブカルチャー情報なにも知らなくなってしまったという。
身内のdiscordでの話と、chromeのホーム画面のディスカバリーでしか情報を仕入れられないので、知った情報が2週間前とかわりとザラになってしまいました。
まあまあ影響強かったんだなーと思いつつも、メンタルボロカス私は、Twitter見るのは本当に当分は良いや……とだいぶ嫌気が差したのか、週に1回見るか見ないかというレベルです。
とは言えこうして見てなくても生きてるどころか、最近は寝起きや肌の調子が良いので、あのSNSに一体何が駆り出されていたのか……と思ったりします。私は元気ですよ。
端的に言えゃインターネット向いてる精神の持ち主では無いんでしょう。
一時期は消したものの、アプリでの連携等に使うなど、見ない分には構わないが、無いならないで不便なことが多いので一応取り戻しはしています。ただまあ上述の通り本当に来てるのでツイートするにしてもこのブログ更新した時に通知するくらいかなと思いつつ。
要は私は、ここか、discordかで生きていますよと。ということをお知らせしたい。
また同人イベント参加したいなとも思っているので、その時にまたどこかで告知出来たらいあなと思っています。
そんなこんなで長くなりましたが、とりあえずはこの辺で締めたいと思います。
霧雨でした。