霧雨です。
お久しぶりです。
いろいろ記事のネタは浮かんでましたが、記事ネタ一本で作るのがどうも微妙だったので、例のごとくいろんな話題をまとめて今月分、という感じで10月の分とさせていただきます。
戦プリは五周年
戦乱プリンセス - オンラインゲーム - DMM GAMES
たびたび話題にしている戦乱プリンセスGですが、10月で五周年を迎えました。DMMR-18のブラウザゲーってここまで長持ちしてるのはあまりないのでなかなかいい感じですね、という感じです。
僕も長らく遊ばせてもらっているのでめでたいです。
とは言ったものの、ここ最近の運営のムーブが今後ちゃんとゲームが続いていくのかと言われればかなり怪しい印象。
戦プリで一体何が…
かくいう僕も今年はガッツリガン見せずログボだけもらうような生活を送っていたので詳しいことはわかりませんが、8月に新イベントとして開催された「合戦」で今後の方針が大きく変わってしまうことになったっぽいのは事実。ちなみに合戦はプリコネでいうクラバトみたいなものです。10ターンの制限下で殴り殴られの攻防を繰り返すゲーム。生き残れば続けて使うことが出来、編成次第ではスタミナが許せば無限に同じデッキで回せるシステムです。
説明すると長くなるので簡潔に例として挙げるならば、グラブルのダマスカス鋼がシステムの緩さのせいで無限周回が出来るようになり大量に入手できるようになったにも関わらず、運営はそのアイテムの回収を行わなかった的なね。
となると、既存の貴重なレアリティに分類されているキャラがこれまでより簡単に解放されることになっちゃうので、走れた人と走れなかった人でかなりの差が出来るんじゃないか、的な。
ということがあったので、5周年を迎えるときに新たにダマスカス鋼で上限解放できないレアリティをバンバン出すことに・・・。それに加え、新キャラのステータスが軒並み前回の二倍になっていて、9月以前のキャラは産廃だ…と言われてしまう羽目に。
節目を迎えたことでこれまでのイベントもリニューアルしたものの、微妙すぎて掲示板でめちゃくちゃ文句言われてましたね。
とにかく五周年迎えたのに待っていたのは炎上…という形になってしまいました。
性癖の問題
もともと手に入れて五秒で寝室に連れていけるゲームなので、運営はいろんな性癖に応えていってます。五周年を迎えて最初のイベントはふたなり祭り。
ふたなりって結構人選ぶんじゃないかって思いますが、わりかし人気はあるんですよね。僕はちんちん生えてると嬉しくなっちゃうので課金しました。
まあ僕のことはいいんですよ。ちんちん生やすも何も、人の持つ性癖は千差万別。ただ周年で新規ユーザーを獲得するうえでしょっぱなからふたなりとかいう微妙にニッチな性癖から攻めていったり、公式でもともと生えてないキャラに公式自ら生やすのはどうなんだ…とは思いました。僕はいいですよ。
こればっかりはどうなのでしょうか。いや案の定ちょっと公式コミュでユーザーが切れ散らかしてて、ああ大変そうだなと横目で見てました。
ちなみに笑ったのは、腋毛のキャラを持ちたくない(特効なので持たざるを得ない)という発言です。そっか、腋毛きらいな人もいるもんね…。
戦プリは性癖""理解""ってる運営なので、ふたなりの玉のありなしをきっちり提供してくれるんですよ!
性癖調査選択名簿で好きな性癖のキャラ選べるよ!とはいいつつ、結局性能面や持ってないキャラを選んであんま調査になっていないというのは内緒
あらゆる性癖に応えることは大事…なのかもしれないですが、ただただ脳死でいろんな性癖を投げつけるのは悪手なのかなと。何がだめで何が良くないか、という線引きはやはりエロゲを運営するうえで必要なことなのかもしれません。専門に寄るか、メジャーに寄るか。ぶっちゃけ箱だの虫だのニッチッチのエッチなもんは同じプラットフォームでいくらか配信されてますし。
とはいえやはり難しいよなと思います。以前宝石姫とのコラボでNTRで炎上してましたし、何度か性癖をめぐる炎上が起こっているので、いつ誰の地雷をどこで踏んでしまうのか本当にわかりません。ああ性癖って難しい!
うんちシーンお願いします。
戦プリの今後を憂う
今年下半期に入ってから炎上の連続。ゲーム運営をやらかしたり、集金が露骨だったりと、よく五年も続いたな!という印象がひしひしと伝わってきます。ぶっちゃけゲームシステムはもう時代遅れなわけで。イベント特効だのモバイルなカードゲームだの、令和になってまだそれかと感じることも少々。とはいえ編成が強くなって勝てる敵が増える、というのはどのゲームシステムでも楽しいんだけどね。しかし五年も続く理由はやはり金をかけても手に入れたい""寝室""が存在するから、というのはそこそこありそうです。僕もそこそこファのゲーム触れましたが、結局やっているのは戦プリだけです。もはや戦プリ(のエロ)は人生の一部になっています。願うなら10年とは言わず死ぬまで運営してほしいものですが、栄えるものは滅びるというか、いつかはなくなってしまうもの。覚悟すべきこと、と胸のどこかにしまっておかねばならないのです。だけどその「いつか」を早めてしまうようなことがあってはいけないと思うのですよ。今戦プリはその「いつか」を早めてしまっていると感じざるを得ません。たくさん課金してるユーザーを大事にして、あらたな課金戦士を増やすみたいな心構えでやってほしいと、願っています。
つぶれるな!戦プリ運営!うんちシーン頼むぞ運営!
よろしくお願いします。
原神たのしいね
ついつい時間を忘れてしまうオープンワールド。
ブレスオブザワイルド好きな人ははまるんじゃないかなと思いました。
リリースして早ひと月ですが、じゃちょっと感想を。
結局はソシャゲの域を出ない
オープンワールドのゲームはありとあらゆるところを探索できる、というのが強みですね。普通だったら登れない壁を登ったり、木殴ったら果物が落ちて来たり、とにかく自由度が高いっていうのがいいんですよね。
で、その探索が好きなんですよ。世界を自由に駆け巡ることができて。
ただ、ただですよ。原神はBotWと違って買い切りではなく基本プレイ無料のソーシャルゲームだということ。ということは、キャラのガチャがあれば育成も存在し、育成の素材集めに曜日ダンジョンを回る必要があり、これまたデイリーミッションがあったり、バトルパスがあったり。結局これらはユーザーを長持ちさせるという策略にすぎないこと。これらすべてゲームを快適に遊ぶための縛り、と考えてしまうと日課をやっただけでもう疲れちゃうんですよ。日課で結構時間を取られるので、世界を自由に探索する時間もそこそこ限られちゃうんですね。
BotWのように楽しむつもりがいつのまにかソシャゲをやっていた。というわけです。
嫌い、というか好きなんですが。結局はソシャゲなんだよな、という感想です。
女の子を下から見れる
リンクのパンツみてもなんも面白くないからね。
このゲームやっぱりエロい女で世界回れるのがデカすぎるんだよな…。
勃起とまらーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーん!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! pic.twitter.com/8jY3TBYikQ
— 霧雨 (@AaSN_) 2020年10月27日
— 霧雨 (@AaSN_) 2020年10月27日
セックスだよね。もはや。セックスですよ。
モナちゃん欲しいなァ!????????????!!!!!!!!!!!!!!!!!?アァ
ワーフリ復帰
原神やってたらいつのまにかプリコネとシャドウバースが消失したので、ワーフリ帰ってきました。
ドット絵素晴らしい!久しぶりにやって思ったんですがまだこのゲーム一周年じゃなかったんですね。感覚的には2年ぐらい経ってそうなんですけど。
やってなかった期間が長すぎて、イベント武器がないとパーティー組めない!みたいな自体に陥ってるので、復刻してほしいですね。サボったらダメなゲームなんだこれは・・・。
あ、来月は1stアニバーサリーなので久しくやってないって方は遊んでみるといいかもですね。
どうせならグラブルも一緒に辞めたいですね。
物事に寛容になる話
昔から食わず嫌いを決め込んでいる身ゆえ、逆張りオタクと成ったわけですが、(まあ触ってもいいかな・・・)みたいな思いで始めると案外楽しかったり、面白かったり、良かったりするんです。結局はあれがいやこれが嫌みたいな理が不尽な理由をつけて自分を正当化してるだけにすぎないんですよ。もっと早くから触れていれば、いやいやせずに触っていれば……と思うこともしばしば。ひねくれを決め込んでいたせいでなかなか寛容になるのは難しいです。
VTtuberに対する考えもちょっと改めまして。そこそこ暴れまくったのを自戒して反省しまして。頭ごなしに否定するのもよくないなと心を入れかえてサメちゃんの配信を見てみたり、おすすめしてもらったVの切り抜きを見てみたり。で覗いてみるとVTuberそれぞれ個性があって、話題がこときれることなく長時間続いていて、それでいてキャラが立っていて面白いな、と今になって感じるわけです。ゲーム配信よりも雑談配信がいいなと思っています。ラジオ聴くの好きなんですよ。片手間、というか音楽を聴きながら作業する感覚で。雑談配信ってラジオみたいな感覚で聴けるからいいよね、と。
続けて観ているわけではないし続かなかったというのが正直なところですけど。
とにかく批判から入るのはやめようか、という。もう少し物事(コンテンツ)に対して寛容に、というか前向きに触れていくべきなのかもしれません。
逆張りってのは自身のくだらないプライドですから。早く捨てて軽率に流行に乗ってもいい!という生き方も悪くはないな、と。まっすぐに生きてみたいものです。
といった感じで10月分とさせていただきました。
だいぶ更新が滞ってしまいました。またネタがおりたらいろいろ書きたいですね。
では